(はやし まろみ)
・ 1976年(昭和51年)2月11日生まれ
・ 神戸市出身、 明石市藤江で子育てを経て、現在は明南町在住
・ 京都市立芸術大学 美術部美術学科 構想設計専攻卒業
・ 合同会社 「アトリエハテナ」 代表
・ デザイナー、保育士、絵画造形指導講師
・家族 : 夫、 長男、 次男、 保護猫2匹、 文鳥1羽
・2019年4月 明石市議会議員選挙初当選
・2022年度建設企業常任委員会副委員長
・市政・活動報告「まろみじゃ~なる」を発行
前回の明石市議会議員選挙において初当選させて頂き、早くも4年が経ちました。
議員活動や、まちづくり協議会、自治会、スクールガードの活動、ご近所さんとの世間話などを通じて、様々な地域課題を知りました。
道路や交通、上下水道、公園などの生活環境についてや、制度の見直しが必要なこと、高齢者支援、子どもの遊び場や通学路・教育環境に関することなど…多くのご相談もお受けしました。一つ一つのご相談に向き合うことによって、明石市の課題も浮き彫りになってきました。
子育て支援は充実しているけれど、肝心の子どもが育つ環境が不十分であること。
生活圏内の歩道が波打ち、ベビーカーや車いすの方の通行が危険な箇所が多くあること。
ご高齢の方が、免許返納後の日常生活における移動手段について不安を抱えていらっしゃること。
明石市を本当に暮らし良いまちにするために、まずは皆様の身近な生活エリアから良くならなくてはなりません。私は常に、こういった日常の気づきやお困りごとを、気軽に相談できる地域の身近な政治家でありたい、という思いを持って活動しています。
4年前、政治のど素人だった私は無知を痛感しながらも、全ての経験が勉強だと思いがむしゃらに取り組んできました。こんな私を「地域に根ざした議員」としてお育て下さったのは、他でもないこの明石の地域にお住まいの皆様です。
このご恩は今後も、皆様のお役に立てるよう取組みと実績でお返しして参ります。